つよくなりたいなあ

地に足をつけず世界を生きぬくブログです

TouchDesigner workshop行ってきたのでおさらい

先日、MTRL KYOTOで行われたTouchDesignerのworkshopへ行ってきました。
TDは日本語版の本を購入してから2、3回しか触ってなかったのですが、今回のワークショップはサンプルコードを解説しつつ、自分で一から作っていくスタイルだったのでよい勉強になりました。

f:id:heyassy:20180305122303p:plain 今回のワークショップでつくったスクショ

ワークショップの全体を通して、1-10の水谷さんがとても分かりやすく講義を進めてくれたのですんなり理解できました。水谷さん曰く、いい感じの見栄えになるには以下の4つの点を踏まえるとGOOD👍

color : 定義されたパレット

composition: 画面の構成、情報の密度の配分

timing: attack decay sustain release

movement: 緩急のmix 大小のモーションを入れる

ワークショップ中にメモしたことを含めて今回つくったものをざっくりおさらい

ここからワークショップで制作したものを、アウトプットと記録も含めておさらいしていきます。 写真ではsphere SOPを使っていますが、今日はboxを使って同じように作っていきます。 ショートカットも合わせて覚えていきましょう。

f:id:heyassy:20180305123154p:plain

TABでメニューを出して選択する

最初はTABキーでbox SOPをだします。上の検索ボックスにboxと入れてEnterを押すとすぐに出てくれるので便利です。

f:id:heyassy:20180305123548p:plain

同じようにSOPからNoiseとTransformを出してパッチをつなげちゃいましょう。
写真のようになればOKです。Noiseが持っているseedやroughness,harmonicsなどの値を好きに変えちゃいましょう。このHarmonicsの値が0~10まであるのですが、最大値に設定するとやべえ動きになります。

f:id:heyassy:20180305124125p:plain

Translateの箇所の+を押して-にすると、tx,ty,tzの値を個々に変えることができます。tzの部分にabsTime.secondsを入力して * 2とかお好みで数字を変えると動きが変わります。 つぎはTABでDATを選択して、SOP toを出します。ピンク色のやつ。

f:id:heyassy:20180305124553p:plain このSOP toのSOPの箇所にTransform SOPをドラッグアンドドロップします。

f:id:heyassy:20180305124903p:plain こんな感じです。
次はSOPからDat toを出しましょう。現在はこのように今までのパッチが並んでいると思います。

f:id:heyassy:20180305125014p:plain

そしてDat toのPoints DATにSoptoパッチをドラッグアンドドロップで入れます。Buildの部分をConnect All Pointsか他を選択すると動きが変わったりします。でもこのDattoが具体的になにをするのかはよくわかってないです。 f:id:heyassy:20180305125211p:plain

レンダリングしちゃおう

ここまで出来たら次はレンダリングしてみましょう。 またTABを押して、メニューからレンダリングに必要なものを出していきます。
レンダリングするときは、COMPからCamera,Geometry,Lightの3つ、TOPからRender、MATからPhongを選択します。この時、メニューから複数選択したいときは、controlを押しながらやるとメニューが開いたまま複数を一度に選択できるのでオススメです。 f:id:heyassy:20180305143556p:plain (上の画像では、他に制作したものがレンダリングされていますが、本来なら3Dオブジェクトのみ表示されています。)

先ほど出したgeometry)を選択してノードの中に入ります。中に入る時はiを、外に出る時はuを押すことでショートカットできます。それぞれinupの意味です。
geoの中に入ると、あらかじめ3Dプロジェクトが入ってありますが、いらないので選択してdeletで消します。

f:id:heyassy:20180305143541p:plain

消したら、またメニューのSOPからinを選択して、右下の+と並んでいる丸いアイコンを青と紫を選択します。これでレンダリング可能となり、geoの左端が青色になっています。Dattoとノードをつなげましょう。
どうですか。geoの中にNoiseにまみれたboxが映りましたか?映っていたら正解です。

materialを設定しよう

もう終わりに近いです。 geoのRenderのMaterialの部分にphongをドラッグアンドドロップします。 f:id:heyassy:20180305144555p:plain

PhongのRimに移動し、Rim colorからenable Rim lightをONにして色を変えることができます。 f:id:heyassy:20180305145220p:plain

最後にrenderを右クリックしてメニューからviewを選択し、つくった映像を確認してみましょう。 f:id:heyassy:20180305145754p:plain

こんな感じに映像になりました。いまはまだmoviewファイルにexportするやり方がわからないのでスクショで失礼しますが、だいたいワークショップでこれくらいできるようになりました。
頂いたサンプルコードもあといくつかあるのでまた勉強してみます!

東京でもTouchDesignerのワークショップやってくれ〜〜